広報BLOG
2020.12.15
新卒メンバー突撃レポート!!!番外編
“あなたの憧れの先輩は?”

みなさん、こんにちは。オープンエイト人事担当です。

今回は新卒メンバーに社内の憧れの先輩についてインタビューしました。
憧れの先輩はOPEN8の行動指針である“08 Value”をどう体現しているのか、3つのValueを軸に憧れの先輩について聞いていきます。

08Value

Keep moving(まず動く・動き続ける)

Break the border(小さくまとまるな)

Play for team (全員で会社を育てる)


 あなたの社内の憧れの先輩について教えてください。

 

インサイドセールスG 川北

僕は、インサイドセールスの村上樹さんです。村上さんも僕たちと同じ新卒で入社された先輩なので距離感が一番近く、目標にしています。
忙しい時でも、1 on 1の時間を設けてくれたり、相談に乗ってくれます。部署横断のMTGでも積極的に発言している姿を見て、自分もそうなりたいと思いました。

 

 

 

 

 

セールスG 小林

僕はセールス&マーケティング管掌役員 原沢悠さんで、入社面接でお話した時から憧れを抱いていました。入社する前は漠然とした憧れだったのですが、若くして役員になられた事やとにかくKeep Movingし続け目に見えた実績を出されている所など、尊敬できる部分が具体的に見えてきて日々勉強させていただいています。また、1on1の中で、失敗や成功の原因を因数分解してどれだけ言語化できるかが大切と教えていただき、業務の中でもだいぶその事を意識しています。

 

 

 

 

鈴木:私は、セールス&プランニングチームのオンボーディングチーム 渡邉奈々さんです。奈々さんの面倒見の良さや話しかけやすい雰囲気を上手に作り出す所をすごいなーと思い、憧れています!直属の部下でもない私の相談に対してもすごく丁寧にレスポンスを返してくれて、大好きな先輩です。

馬場:最近入社されたインサイドセールスとマーケティングを兼任している鶴岡さんですね。とにかく経験や知識が豊富で、マーケティング視点からの提案や発言は毎回勉強になります。自分とは異なる発想に憧れています。

水野:毎週1on1をしていただいているメンターの泊省吾さんです。日々行われるMTGで泊さんが積極的に発言されている姿に刺激を受けますし、クライアントとのコミュニケーションの取り方や価値訴求の仕方など多くの学びがあります。

吉田:川北くんと同じで、村上樹さんが憧れの先輩です。MTG中に積極的に発言・行動する姿や業務改善案の提案スピードが早く、チームの共有も早い。とにかくスピード感を持って仕事をされている姿にいつも刺激を受けます。

 

それぞれの先輩たちは、OPEN8の行動指針である08Value(KEEP MOVING まず動く・動き続ける/BREAK THE BORDER 壁を超えていく/PLAY FOR TEAM 全員で会社を育てる)の中でどのValueを最も体現されていると思いますか?

 

 

インサイドセールスG 鈴木
奈々さんは「BREAK THE BORDER 壁を超えていく」を最も体現されていると思います。直属の部下でもない私の相談や質問にとても丁寧に返してくれる所は部署の垣根を超えていると思います。そして、「PLAY FOR TEAM 全員で会社を育てる」も体現されています。MTGで積極的に発言されてたり、他のメンバーの発言に対してはうなづいたり反応したりしています。和やかで誰でも発言出来るMTGの雰囲気づくりをする姿を見て「私もあんな先輩になりたい」と思いました。

 

 

 

 

 

インサイドセールスG 吉田
村上さんはスピード感を持って仕事をされているので「KEEP MOVING まず動く・動き続ける」を体現されていると思います。何か問題が発生したらすぐに行動に移す。MTGや日々のコミュニケーションで、積極的に動かれていると思います。そして、「PLAY FOR TEAM 全員で会社を育てる」。インサイドセールスグループは、クライアントにとってVideo BRAINの窓口になります。説得力のあるトークを行うためのアップデート情報として、実際にVideo Brainを開発しているメンバーとMTGを組んだり、質問する環境を整えてくれました。プロダクトのわからない事を解消し、且つトークの質を高めていく機会を与えてもらえたので、そういった意味ではPLAY FOR TEAMでもあると思いますね。

 

 

 

 

馬場:鶴岡さんはチーム全体で成長するために、今何をしたら良いのかだったりどう改善していくべきなのかといった問いを発し、チームの成長を深く考えてくれています。そのため「PLAY FOR TEAM 全員で会社を育てる」を特に体現されているのかなと。また報連相がしやすく、自然に質問が出来る文化が浸透しているので、他の先輩方も私たち新卒社員が活動しやすい環境を整えてくださったと思います。

水野:馬場さんと同じく泊さんも「PLAY FOR TEAM 全員で会社を育てる」を体現されているなと感じます。メンターの泊さんとは毎週1on1の時間があるのですが、アドバイスの正確さや、後輩思いの人柄の良さなど尊敬する点が多くあります。頼りやすくて且つ質問をした際にレスは早く、的確にアドバイスしてくださるところでそう感じます。

小林:原沢さんは「KEEP MOVING まず動く・動き続ける」ですね。日々の業務の中で常に忙しなく動き続けています。

 

 

それぞれ憧れの人物像があると思います。OPEN8では自分が憧れの先輩と呼ばれるための行動が行える環境が整っていると思いますか?


インサイドセールスG 馬場
自分で持っていない・考えることができなかった発想を持っている人ですね。鶴岡さんがまさに自分の憧れとしている人物像でした。広く知識を身に着けたいという気持ちが強くなりました、特にマーケティングの知識は今の仕事にプラスになると確信しています。OPEN8はスピード感が早く、常に新しい事が転がっているので、自分で拾い上げて、それを吸収し、またわからないことがあれば相談できる同期や先輩方もいます。インサイドセールスだけではなく、事業部全体の事ですが、数か月で業務形態が大きく変わるくらい仕事のやり方が変化します。そのスピード感が良い反面、ついていく事が非常に大変です。ただその上で生じる自分が出来ないこと・わからない事を新しい発見だと解釈しています。そういった日々見つかる発見を、キャッチアップして吸収し、難しければ先輩に相談、同期と話し合う事が出来る環境がOPEN8では整っていると思います。

 

 

 

 

インサイドセールスG 水野
憧れの先輩像は2つあって、1つは頼りやすく且つ的確なアドバイスをする、2つ目はKeep Movingという名前の通り常に行動し続けて変化(自分も相手)していく事。MTGで発言しやすいという事は、そもそも先輩に何かしらの相談がしやすい環境が整っているという事だと思います。直近ではセミナーや合同説明会に関する企画を考えており、情報収集のために外部セミナーの参加を考えていました。普段だったら架電している時間帯だったため、参加しても良いかを村上さんに確認したところ、すぐに「もちろんいいよ」という回答をもらえるなど、動きやすい環境であると感じますし、実現したい事を考える環境は整っていると思います。

 

 

 

川北:自分の憧れの先輩像は、後輩にしっかり指導出来るです。学生時代、部活の部長を行っていたのですが、自分は後輩を指導することが得意な部長とは決して言えませんでした。今さらではありますが、唯一の学生時代にやり残したこととであり、もっとしっかり指導できる部長を心掛けておけば良かったなと後悔したんですよね。今まで比較的自分が良ければ良いかなと思っていたのですが、村上さんや他の先輩方のチームを良くするための行動などを見ていて、チーム全体の底上げの重要さを実感しました。そのためにはまずは自分が後輩が出来た時、どんな質問をされても答えられるよう細かい事まで理解する事を意識しています。自分は村上さんにインサイドセールス以外の質問もたくさんするのですが、しっかり答えてくれるんですよね。自分の仕事の領域以外にもアンテナ張って、自分で勉強する、わからないことは質問して理解していくの繰り返しを今は行っています。OPEN8は部署問わず、尊敬する先輩が多く在籍しているのでたくさんのことを吸収して、自分のものにしていくのに恵まれた環境だと思います。

小林:自分が目指す社会人としてのスタイルは、正直模索中です。でも憧れの先輩で挙げた原沢さんやフィールドセールスでお世話になった松本さんは超えるべき壁だと思っています。そのために深く思考する事を常に意識しています。失敗の原因を明確にするためプロセスを因数分解する事から始まり、成功要因/失敗要因を常に考える習慣をつける、そして全ての仕事に対して「何故」を考えるようにしています。先輩という大きな壁を超えるため、目に見える実績を作っていきたいのでKEEP MOVING し続けていきたいと思います。

鈴木:仕事をしていると辛いこともたくさんあると思いますが、それでも笑顔で前向きに向上心をもっている人です!その前にまずは、今自分が出来る事を完璧にこなせるように日々頑張っています。例えば、架電内容の記録、ヒアリング項目をしっかり聞いて良いアポにするだったり、あとは新卒社員だからこそ報告・連絡・相談はしっかりやる、与えられたタスクを期日までに行うなど基本的な事をしっかりこなしていってます。その中でも特に報告は強く意識しています。業務ですごく悩み奈々さんに相談させていただいた時の回答の一つに、「とにかく報告は人一倍やる」と書いてあり、それなら私にも出来ると思ったので、細かい事や報告しずらい事であっても報告はちゃんと行うようにしています。

吉田:スピード感を持って仕事をしていけるようになりたいです。与えられた仕事以外にも積極的に掴んでいくという事がスピード感を持って仕事をしていくという事だと思うので、一つのことだけではなく、視野を広く色々な事に挑戦したいです。今は、ミーティング中に出た案の一部を実行する役目に挑戦させてもらっています。その他にも、村上さんからタスクをいただくのですが、自分の業務もしっかりこなしつつスピード感を意識しています。例えば、アポの商談率やセールスフォース上で何か数字を出して欲しいと言われた時には、早く提出するよう意識します。08Valueの中では、特にPLAY FOR TEAM を意識してみんなで目標を達成していきたいです。MTG中にチーム全体に施策を伝える時間があります。今後は自分の施策が結果に繋がるようなものにしたい、架電を通した日々の会話で課題を見つけていきチームのための施策をどんどん提案していきます!業務中に気がついて改善したいと思ったことをすぐにやらせてもらえるOPEN8の環境はすごいなと思います。自ら手を上げれば発言・実行できる環境があるので、スピード感をもって成長できる環境があります。

 

まとめ

インタビューで先輩の背中を見て日々成長するため突き進んでいる新卒メンバーの姿が想像できました。中でも印象的だったのが、どの新卒メンバーからも「とにかく相談しやすい環境である」という内容が出てきた事。わからない事はすぐに解決する、なんでも相談する文化が根付いており、働きやすさや成長しやすい環境が整っている事がよくわかりました。


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