広報BLOG
2020.09.28
新卒メンバー突撃レポート!!! Vol.4
プロクリエイターを目指して培った経験をもとに、変化を楽しめる社会人に

みなさん、こんにちは。オープンエイト広報担当です。

新卒突撃レポート!!!4回目の連載は、Video BRAINのインサイドセールスグループにて活躍中の新卒メンバー:吉田へのインタビュー。学生時代はプロクリエイターとして活動していた吉田が、オープンエイトに入社した半年間を振り返ります。

※新卒突撃レポートのバックナンバーは以下のリンクからご覧いただけます。
第1回目 フェンシング全日本選手権チャンピオン 社会人としての新たな挑戦
第2回目 自社プロダクトと共に成長する新卒エンジニアの挑戦
第3回目  インサイドセールスグループの月間MVPを受賞!ゼロからイチを創る楽しさを追求。

 

吉田 健悟/ Kengo Yoshida

2020年卒の新入社員として、オープンエイトにジョイン。
オープンエイト初のオンライン入社式、オンラインOJT研修を経て、現在はインサイドセールスグループにて活躍中。入社して間もなく月間MVPに選出され、行動量部門では2位を獲得!

小学生から高校時代まで約9年間野球部に所属する体育会系。その傍ら、カメラやドローンに興味を持ち始め、学生時代に独学で映像を学ぶ。映像クリエイターとしても活動している。

 

 

 


今担当している業務について

吉田が所属するのは、インサイドセールスグループ。オープンエイトが提供するインハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」の導入を検討している企業に対し、サービス紹介とともに動画活用事例を提案します。

Video BRAINに興味や関心を持ってくださったクライアントのニーズや課題をヒアリングし、クライアントが求める動画活用のカタチがどのようなものなのかを突き詰め、Video BRAINを活用した場合のイメージ像を提案していく重要な役割を担っています。

クライアントに合わせた動画活用提案が主な業務ですが、クライアントへのヒアリングを通じて地味にコミュニケーションの大切さを感じています。というのは、プロクリエイターを目指していた頃は、コミュニケーションよりも技術で勝負することを意識していたからだと思います。
インサイドセールスグループでは毎日クライアントとのコミュニケーションを通じて、どんな課題が眠っているのか、その課題を解決するにはどんなアプローチが必要なのか、クライアントが今本当に必要としているのは何なのかを熟考し、言葉で補えるようになりました。


オープンエイトにジョインして良かったこと

社会人として初めてのキャリアをスタートした半年前には考えられないくらい、自分自身の成長を感じられたのは、オープンエイトに入社したからこそだと思っています。
入社当時は映像のことは知っているつもりでも、右も左もわからない状況でした。しかし、新卒が自走できるサポート体制が整っているお陰で、ものすごいスピードで自分が日々成長するのを感じられました。先輩たちから基礎から丁寧に指導してくださり、フィードバックの時間も設けられているので、自然と不安や心配はなく社会人生活のスタートを切れたように感じます。

働いていてオープンエイトを好きだなと感じるのは、やはり人とのコネクションです。入社した時から人との壁がないと感じていましたが、グループミーティングなどの場でも新卒の自分が発言できる環境が用意されています。周りの同期メンバーも積極的に発言している姿を見ていますし、自分の考えや意見を先輩たちと共有して、施策などの具体的な行動に落としていけることがうれしいですね。

また、オープンエイトのメンバーに共通して言えるのは、一つの枠にとらわれずに変化を楽しめるカルチャーが根付いていること。積極的に発言したり行動したりするメンバーであふれています。
周りのメンバーを巻き込んで次々と新たなチャレンジに挑み、例え他部署のメンバーと仕事をしたときもチームワークを感じられるのは、オープンエイトの行動指針を体現するメンバーが切磋琢磨しているからだと思います。

08Value
Keep moving(まず動く・動き続ける)
Break the border(小さくまとまるな)
Play for team (全員で会社を育てる)

 


入社してからの変化

プロクリエイターを目指して活動していた学生時代と一変し、クライアントとのコミュニケーションを通じて動画活用を提案できる自分になったことが大きな変化です。

映像は独学で学んでいて、学生時代はプロを目指していたこともありました。撮影機器も好きだし、映像を伝えて伝えて人の心を動かせることが楽しいと、心から思っていたんです。色々な場所に出向いて、撮影するもの好きでした。

ですが、発信を続けていくにつれ、映像は手段でしかないことに気づいたんです。

映像そのもだけにとらわれず、広い世界を見たい。

映像を提供する側で働きたいという気持ちが芽生え、その頃にオープンエイトに出会いました。一瞬でオープンエイトのビジョン、ミッションに共感しました。
人の気持ちを動かせることは周りの人から共感を呼ぶこと。それが何の手段でさえ、やりたい!という気持ちに結び付きましたね。

オープンエイトの目指す世界
世界を豊かにするコンテンツテクノロジーカンパニーになる。

そのために実現すること
人の気持ちを動かす、質の高い情報を体験できる世界を創造する。

 

もう一つの大きな変化と言えば、動画や映像に対する見方です。
以前は、クオリティの高い動画であればファンはフォローし続けるものと思っていたのですが、時代の流れと共にフォロワー側のニーズも変わってきているのだと気づかされました。カジュアルで共感を呼ぶような映像や、広告の出向先がSNSにシフトしてきていることも関係があるのだと思います。

企業の動画制作における内製化の需要の高さにも驚かされました。映像は多方面から求められていて、更にオンラインシフト化した時代の変化と共に意識的に動画活用を取り入れる意向が多いということ。業界問わずに動画を量産したり、様々な用途で動画を活用していきたい等といった、クライアントからのヒアリング内容に向き合うと、Video BRAINの良さがフルに活かせる市場で自分が働いているのだなとしみじみ感じますし、熱い想いが沸き上がってきますね。


2021年卒の就活生に伝えたいこと

特にオープンエイトにジョインして、インサイドセールスの仕事に携わるようになってから思うのは、コミュニケーションを大切にしてほしいということですね。
僕は日頃から人と話すことを意識的にやっていて、社内でも社外でもジャンルの違う人と関わるようにしています。知らない人と何かしらの繋がりを持つことが好きなんだと思います。知らない世界を自らの行動で体験しにいくことは、自分の心を拡張させる冒険みたいで意外と楽しいですよ。

僕たちはデジタルネイティブ世代で、子供の時からスマホやパソコン、タブレットなどの便利な小道具が日常生活に有り触れているのが当たり前。知りたいことやわからないことは、ググるのが普通です。
ですが、矛盾しているかもしれないけど、僕は自分の目で見て肌身で感じることを大事にしたいと思っているんです。

就活中は、自分が将来一緒に働くであろう先輩たちと接点を持つチャンス。デジタルで調べられることもあるけど、この機会に社会人の先輩たちと直接会話し、さまざまな体験談を聞くことをオススメします。だんだんと自分がコレだ!と思う何かに出会えるかもしれませんし、今までの固定概念を覆す、いわゆる新しい発見を見いだせるかもしれません。

僕はオープンエイトとの出会いを通じて、動画は今まで自分が考えていたよりももっと身近な存在だったことに気づくことができました。企業の動画活用がどんどん取り入れられているという、そんな現状にも心動くものがありましたね。
オープンエイトのミッション、ビジョンに共感を覚え始めた時、クリエイターとしてではなく、企業の動画活用をサポートするサービスに関われる、そんな経験ができることに魅力を感じました。

自分の目で見て感じたものは今後もずっと大切にしたいですし、オープンエイトに出会った当時の、初心を忘れずにスピード感を持って前進していきたいです。


それでは、Video BRAINのインサイドセールグループにて活躍中の吉田が作成した動画を、インハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」でお届けします。


◆インハウスAI動画編集クラウド「Video BRAIN」(ビデオブレイン)

「誰でも簡単、どこでも動画作り放題。」のインハウスAI動画編集クラウドVideo BRAINは、AIのサポートで誰でも簡単に高品質なストーリー性のある動画を数分で編集できるクラウドサービスです。未経験者のために作りこまれた操作画面で、まるでパワーポイントを使う感覚で動画を簡単に作成することができ、業界問わず多くの企業が導入。これまで外注していた動画作成が社内でできるようになり、コストも時間も抑えられると高い評価を得ています。
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