「スピーチダイジェスト」をリリース
株式会社オープンエイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:髙松雄康、以下オープンエイト)が提供するビジネス動画編集「Video BRAIN(ビデオブレイン)」は、音声データ解析によって発話内容を自動で字幕化できたり、使いたいシーンをドラッグ&ドロップするだけでダイジェスト動画が簡単に作成できるスピーチダイジェスト機能をアップデートしました。長尺のセミナー動画などを丸ごとアップロードできる最大20ギガまでの大容量素材への対応や自動翻訳機能も備えるなどダイジェスト動画の作成を強力にサポートする機能が拡充されています。
●ダイジェスト動画 カンタン2ステップ
1. アップロードするだけで自動文字起こし
文字起こしは動画編集において手間も時間もかかる困難な作業の1つです。スピーチダイジェストを使えば、プレゼンテーションやセミナーを収録した動画素材をアップロードするだけで、音声データの解析により、句読点が打たれ、文節が分けられた文字起こしが自動生成されます。発話内容の全文書き起こしが表示されますので、言い回しを調整したり長いコメントを要約するなど、その場で直接修正することも可能です。
2.ドラッグ&ドロップだけでダイジェスト動画をスイスイ作成
区点単位で動画が切り分けられ一覧表示されていますので、使いたいシーンをドラッグ&ドロップするだけで、誰でも簡単にダイジェスト動画を作成することができます。字幕が既に入っていますので、このまま完成することも出来ますし、編集機能を使って図や資料などを挿入したり、オープニングタイトルやBGMをつければプロクオリティの動画コンテンツが出来上がります。
●最大20ギガの大容量素材に対応
今回のアップデート伴い、セミナーや決算説明会を収録した動画など尺が長く容量も大きい素材を丸ごとアップロードできるよう、最大20ギガまでの大容量素材へ対応しました。Video BRAINでは最大60分の長尺動画の編集ができますので、ストリーミング配信したセミナーコンテンツをオンデマンド用に編集したいなどのニーズなどに幅広く応えます。
●ワンクリックで自動翻訳
日本語から英語の自動翻訳機能を備え、字幕をはじめとするテキスト要素についてワンクリックで英語に切り替えることができるようになりました。(対応言語順次拡大予定)顧客インタビューのダイジェスト動画などをワンクリックで英語字幕に変換することができ、グローバル向けのコンテンツ作成が格段にスピーディになりました。なお、自動翻訳機能はスピーチダイジェストだけではなくVideo BRAINで編集される全ての動画ファイルで利用することが可能です。