広報BLOG 2020.07.30

動画コンテンツにおける「音」の役割について
〜映像制作のプロが考察!~

みなさん、こんにちは。オープンエイト広報担当です。

「誰でも簡単、どこでも動画作り放題」のインハウスAI動画編集クラウド「VIDEO BRAIN」は、オーディオ編集を可能とするMA (Multi Audio) 機能を実装し、シーン毎にBGMやナレーション、効果音など複数のサウンドファイルが挿入でき、トリミングや音量調整が可能になりました。

今回の広報ブログでは、大手制作プロダクションでのプロデューサー経験を持ち、オープンエイトでカスタマーサクセスコンサルタントとして活躍する本間に、動画コンテンツにおける「音」の役割と効果についてインタビューしました。


 


本間 大悟/Daigo Honma

株式会社AOI Pro入社後、プロダクションマネージャーを経て、CMやWEB MOVIEを中心に数多くの映像制作をプロデュース。業界や業態等の垣根を越えて、バラエティに富んだ映像制作を手掛けるCMプロデューザーとしてキャリアを形成。

2019年1月にオープンエイトへジョイン。映像制作プロデューサーとしてのキャリアと知見を活かし、おでかけ動画マガジン「ルトロン」のクリエイティブディレクション、広告主のCMプランニング、デジタル動画広告のプランニング等をリード。現在はインハウスAI動画編集クラウド「VIDEO BRAIN」のカスタマーサクセスとしてクライアントの動画コンテンツ制作コンサルティングを行う。

 

 

 

 


「心を動かすリッチコンテンツを創り出す」をサポートしていく

VIDEO BRAINカスタマーサクセスチームは導入クライアントが動画コンテンツの制作と発信を通じて実現したいことを達成することをミッションとして、伴走していくことを役割としています。

本間がカスタマーサクセスとして一番大切にしているのは、「動画で何かを伝えたい」という想いに寄り添い、自身の知見を最大限活用してサポートすること。動画を作成した経験が無いクライアントに対しても、課題を傾聴し、一緒に解決していきます。

動画コンテンツ制作において、クライアントが抱える課題として一番多いのは「シーン構成をどのようにしたら良いかが分からない」というものです。

本間は映像制作のプロとして「誰に何を伝えたいのか」に基づいたシナリオ作りのアドバイスを行ない、テロップや演出、BGMなどのTIPSも提供していきます。

このようにクライアントと二人三脚で動画コンテンツを作り上げることにより、クライアント側の担当者がセルフサーブで動画コンテンツを作成できるようにサポートすることがカスタマーサクセスの役割なのです。


「音」は動画のファッション

では、動画における「音」とは、一体どのようなものなのでしょうか?
音が持つ性質や、効果について聞いてみました。

人間が持つ五感覚のうち、「視覚」と「聴覚」は動画を訴求する上でとても重要な情報源だと言われています。中でも「視覚」の次に情報の刺激を受けるのは「聴覚」。動画作成において視覚効果に聴覚効果をプラスすることで様々な効果が得られます。

・「音」は動画の『ファッション』
衣服やアクセサリー、髪型などといった「ファッション」がその人の与えるイメージや印象を作り出すのと同じように「音」は映像で作られた印象を増幅させ、世界観や臨場感といった、奥行きを創り出すことができます。

・動画のリズムを作る
音楽のリズムに編集のリズム。動画シーン切り替わりのタイミング等も音と合わせることで、視聴者にとって心地良い動画を演出出来たり、意図的に遊びを入れて動画の型をわざと崩してみることで、人の心を揺り動かすことができる“驚き”や“感動”を与えることも可能です。

・人の感情に訴えかける
訴求したいストーリーに「音」で雰囲気や感情を伝えることで「音」と「映像」相乗効果により感情に深く届き視聴者の記憶に残りやすい動画に仕上がります。


ビジネス動画における「音」の役割

ビジネス動画における「音」の役割についても聞いてみました。
映画やゲーム、テレビ番組のように、ストーリ-自体に面白みがあり、感情に訴えかけるコンテンツと同様にビジネス動画においても「音」は重要だと、本間は語ります。

社内マニュアルや商談資料、セミナーのダイジェスト版などといった、様々なビジネスシーンにおいて活用される動画において「音」は相手の興味を引きつけ、内容をより深く理解してもらう役割を果たしています。

・会社紹介動画
会社が持つブランドを「音」で形成することができます。会社のミッションやビジョン、世界観や雰囲気。こうした全体観を演出する上で、音楽選びはとても重要なパートを担っていることがわかるでしょう。ステークホルダーにどのような印象を持ってもらいたいかをイメージすることが一番のポイントになります。

・社内マニュアル
BGMのテンポや音量の強弱をつけてあげることで、視聴者の興味を引き付けることができます。加えて、ナレーションによる「聴覚」情報の付加や効果音を駆使して、重要箇所を強調したりすることで業務理解を促進させることができます。


音選びのポイント

動画制作における音選びには何かコツがあるのでしょうか?BGMについても聞いてみました。

「映画のサウンドトラックって、映像と一緒だととても引き立ちますけど、単体で聞いてみると、とてもシンプルだったり地味だったりしますよね。そんな音楽が実は、BGMとしては最適だったりするんですよ。」

映像を直接刺激せず、邪魔しない。そんな映像の内容を引き立てるような音を選ぶのがポイントだそう。とは言っても初心者にはなかなか難しいもの。

「動画を通じて、視聴者にどう感じてほしいかと考えてみるといいと思いますよ。例えば、ワクワクしたり、楽しさが伝わってくる感じ、キリッと真面目な感じ、徐々に盛り上がりを見せる感じ等々。どう感じてほしいか?どんな雰囲気にしたいか?を丁寧にイメージしながらBGMを選ぶことがコツですね。」

主張が強すぎるものや、音楽の世界観がはっきりしすぎているものをBGMに選んでしまうと、動画のイメージが変わってしまい、伝えたい印象とは違った印象を持たれてしまう可能性も。

また、効果音は動画全体の雰囲気にインパクトをプラスし、次の展開を期待させる要素を持ちます。スッキリとコンパクトにまとめたいとき。大人しめの印象。真面目な情報伝達。

作り手の遊び心も交えて、動画を視聴する側を楽しませる。このような音の効能を最大限に活用すると、様々なシチュエーションに合わせた「音」を組み合わせる楽しみが生まれます。VIDEO BRAINに実装されたMA機能を通して、多くの企業に動画活用の効果を更に実感していただけるでしょう。



インハウスAI動画編集クラウド「VIDEO BRAIN」(ビデオブレイン)
「誰でも簡単、どこでも動画作り放題。」のインハウスAI動画編集クラウドVIDEO BRAINは、AIのサポートで誰でも簡単に高品質なストーリー性のある動画を数分で編集できるクラウドサービスです。未経験者のために作りこまれた操作画面で、まるでパワーポイントを使う感覚で動画を簡単に作成することができ、業界問わず多くの企業が導入。これまで外注していた動画作成が社内でできるようになり、コストも時間も抑えられると高い評価を得ています。2019年には『動画制作に機械学習を活用することで、動画制作にかかる時間を削減しつつ未経験者向けのサービス品質を向上している』と評価され、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2019年度 グッドデザイン賞」を受賞。

【公式】VIDEO BRAIN (ビデオブレイン)|インハウスAI動画編集クラウド https://video-b.com/