広報BLOG
2025.07.25
次世代経営メンバーの発掘と育成する「ゼロハチボードメンバー制度」が進化 若手メンバー向けに「ゼロハチボードチャレンジ枠」を新設

オープンエイトは、次世代経営メンバーの発掘と育成のため、2024年より「ゼロハチボードメンバー制度」を導入しています。 

年齢や役職、部門を問わず、組織マネジメントにおける高いポテンシャルがあり、事業計画に対して明確な成果が出せる人材を選抜し、「ゼロハチボードメンバー」として経営に参画する制度であり、これまで選出されたメンバーたちは、次期経営メンバーとして数々の新しい取り組みを起案し、実行してきました。 

次世代経営メンバー育成「ゼロハチボードメンバー制度」レポート
[第二期生編] 経営の視座で考え、動く
[第三期生編] 組織の未来を背負う“選ばれし挑戦者”たち 

 そして、このゼロハチボードメンバー制度は、2025年度下期からはより明確に、「若手の経営参画意欲」に光を当てた取り組みへと進化することとなりました。20代を中心とする若手メンバー向けに「ゼロハチボードチャレンジ枠」を新設。早期から経営マインドを醸成し、挑戦する文化を加速させるため、対象を若手に限定し、育成の焦点を明確にしました。 

チャレンジメンバーに求める人物像:
– 会社のビジョンや事業に強い関心・当事者意識を持っている
– 自ら動き、周囲を巻き込みながら実行する力を高めたいと考えている
– 自分の言葉で考えを発信し、社内外に影響を与える存在を目指している
– 日々の行動において、自社のバリューを体現している

社内でこのチャレンジメンバー枠の新設がアナウンスされると、これまでゼロハチボードメンバー入りを目指していた若手メンバーはこれを好機と捉え「我こそは!」と立候補者が相次ぐ結果となりました。そして、プレゼンや面接などの選考プロセスを経て選出されたのは、こちら4名の若手メンバーです。

○セールス本部 神原 宝
○セールス本部 李 玲奈
○セールス本部 成田 立樹
○カスタマーサクセス本部 高橋 祐太 

4名のチャレンジメンバーには、経営メンバーの専門的かつ高度な議論に加わることで、視座の引き上げが期待できるほか、事業成長に繋がるアイディアや施策を提案する機会や研修への参加など、成長を促す数々のチャンスが提供されます。

 今後もオープンエイトは、「経営を志す意欲ある若手人材の育成」を通じて、事業と組織の両輪を成長させていきます。本制度を通じて、自ら意思を持ち行動する人材が組織の中核を担っていくことを目指します。