
みなさん、こんにちは。オープンエイト広報担当です。
社内コミュニケーションにも動画の登場回数が圧倒的に多い、
「オープンエイトの動画活用チラ見せ」シリーズでは、日常的に「どんな部署」が「どんなシーン」
今回は「セミナー告知編」ということで、動画でセミナー告知をする時のポイントを踏まえ、6月開催予定のVideo BRAINセミナーを動画で紹介します。
ぜひ音声ONで動画をご覧ください。
この動画は、Video BRAINで発行したHTML埋め込みタグで表示しています。
動画には大きく分けて、「認知」若しくは「理解促進」という2つの役割があります。
「認知」とは、商品やサービスがユーザーから知られている状態のこと。自社商品やサービスをまだ知らなかったり、関心が無いユーザーに向けて短尺動画で訴求することで、「認知」を促すことができます。また、認知拡大から集客につなげることが出来ることから、新商品の紹介やキャンペーン告知などが適切な用途にあげられます。
一方で、「理解促進」を促す動画として挙げられるのは、商品・サービス紹介や施設紹介、Howto動画など。既に自社商品やサービスを知っていたり、関心が高いユーザーに対して、その商品やサービスの良さを深く理解してもらうことを目的としているので、動画全体の尺も「認知」目的の動画よりも若干長いのが特徴です。
今回ご紹介した「セミナー告知動画」は、お気づきの通り「認知」の役割を持つ動画です。
「用途別に無料セミナーを開催していること」を「動画内製化に興味・関心がある企業のご担当者様向け」に発信しているため、「いつ」「何が」「どこで」「どのように行われるのか」が一瞬でわかるような工夫をすると良い動画に仕上がるでしょう。
このように、動画で発信する情報が、ユーザーのどんな課題解決に役立つかを盛り込むこともポイントになります。
セミナー告知用のサムネイルやバナーを取り入れたり、開催日時はフォントを大き目に設定する等といった工夫はもちろん、Video BRAINに搭載されているアニメーション設定を活用することで、静止画や動画、図形やスタンプなど、動画を構成する全てのオブジェクトに対してのアニメーションが設定でき、細かい部分まで拘った演出が可能です。その他にも、動画素材を4倍速〜1/4倍速に調整できる「倍速・スロー設定」機能や、動画の縦横サイズを自由に設定できる「カスタムキャンバス」機能、動画の中に設置できる図形の編集機能がなど、パワーポイント感覚でストーリー性のある動画を誰でも簡単につくることができます。