プレスリリース
2026.09.16
オープンエイト、イチネンの「誰でも売れる営業組織」への変革を AIナレッジマネジメント「Open BRAIN」で支援

株式会社オープンエイト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO 髙松 雄康、以下「オープンエイト」)は、株式会社イチネン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 黒田 勝彦、以下「イチネン」)における営業ナレッジ基盤構築の取り組みを支援しています。

オートリースや自動車メンテナンス受託などを全国で展開するイチネンは、2023年11月より経営戦略本部を中心に「Open BRAIN」を活用したナレッジ共有の取り組みを推進してきました。

労働人口の減少と人材の流動化が進むなか、法人営業を中核とする企業にとって、個人の経験と勘に依存した営業体制からの脱却は共通の経営課題となっています。イチネンが掲げるのは「誰でも売れる営業組織」の実現であり、その土台に据えるのが、研修・マニュアル・提案資料・営業ナレッジを一元的に集約する情報基盤です。Open BRAINは、この基盤を支える仕組みとして活用されています。

オープンエイトは、Open BRAINの提供を通じて、社内に分散した情報の集約と流通の高度化を支援し、イチネンの営業変革の推進に貢献してまいります。

Video BRAIN サービスサイト / インタビュー記事URL:https://video-b.com/ichinen

● 取り組みの背景

全国に拠点を持ち、多様な商材を扱う営業会社にとって、資料やマニュアルの管理は経営に直結する課題です。イチネンは、社内の情報環境を「営業力そのものを左右する基盤」と捉え、以下の課題への対応に取り組んできました。

・資料の分散による「探す時間」の発生
格納先が各所に分かれ、使う人から見てどこに何があるのか分かりにくい状態となっていた。

・更新状況の不透明さと品質担保の難しさ
資料の更新時期が明確でなく最新版の判断が難しいため、各自が個人フォルダで管理する状況が生まれていた。

・属人性に依拠しない営業体制の構築
経験の差によらず誰もが同じ水準で提案できる体制の整備が、営業組織としての急務となっていた。

● AIナレッジマネジメント「Open BRAIN」の活用

イチネンは、社内アンケートによって「資料を探す時間」を定量化し、集約によるメリットを数値で示すことで全社的な合意を形成。その基盤としてOpen BRAINを活用しています。

・営業ナレッジの情報基盤化
研修資料・マニュアル・提案資料・営業ナレッジなど性質の異なる情報を一元的に集約し、必要な情報にオンデマンドでアクセスできる環境を整備しました。

・情報の鮮度と信頼性の担保
更新時のメール通知や閲覧状況の把握、目次機能・表機能による改訂履歴の整理により、最新情報が確実に届く状態をつくっています。

・社内広報・動画コンテンツへの展開
コメントやリアクションを通じた双方向のコミュニケーションに加え、新入社員紹介などの一部コンテンツでは「Video BRAIN」を用いた動画の内製にも取り組んでいます。

● 活用の成果とポイント

・情報連携のスピード向上
情報の所在が明確になり、更新通知や閲覧状況の可視化によって、「発信した」だけで終わらず「届いた」ことまで確認できる状態が生まれています。

・拠点間の提案力の底上げ
成功パターンの共有により、経験の浅い社員でも早期に習得できる環境が整い、全国の拠点間で提案力の平準化が進んでいます。

・拠点同士が高め合う文化の醸成
掲載された拠点からは「次は自分たちの成功事例を載せてもらえるよう頑張る」といった前向きな反応も生まれています。

・長期的な投資対効果
利便性の向上に加え、教育コストの削減など、長期的な回収を見込んでいます。

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