[第三期生編] 組織の未来を背負う“選ばれし挑戦者”たち
「次世代経営メンバー育成「ゼロハチボードメンバー制度」レポート[第二期生編] 経営の視座で考え、動く」では、2024年下期にゼロハチボードメンバーとして選出された5名の挑戦について振り返りましたが、今回は、組織の未来を背負う“選ばれし挑戦者”たち と題して、2025年上期に新たに選出された4名のゼロハチボードメンバーたちの挑戦をお届けします!
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2025年1月、第三期となるゼロハチボードメンバーが新たに選出されました。
○麻原有貴(セールス本部長)
○佐伯和彦(カスタマーサクセス本部長)
○長谷川和之(マーケティングCX部 GM)
○隅啓輔(株式会社8 Technology 代表取締役社長)
制度発足から一年、ゼロハチボードは、オープンエイトが提唱する3つのValueの象徴であると同時に、“実行するリーダーの証” として社内で定着しつつあります。三期生たちは、その責任と期待を背負い、それぞれの立場から「通常の役割を超えた+αの価値創出」に取り組んでいます。
⚫︎オープンエイトの3つのValue
Keep Moving まず動く・動き続ける
変化が激しいからこそスピード感を持って実行する。具体的なアクションを繰り返し新しい価値を創造する。
Break the Border 壁を超えていく
枠組みや一つのことにとらわれず自分の役割を拡張。専門外の領域でも積極的に意見を発信する。
Play forTeam 全員で会社を育てる
サービスを育み仲間をリスペクトする。一人ひとりが情熱と愛情を持って最高のチームを創っていく。
⚫︎経営に向き合う“次の一歩” 〜第三期メンバーの挑戦〜

■麻原有貴(セールス本部長)の+α:
【事業計画へのフルコミットとセールスヘッドとしての組織牽引】
事業計画へフルコミットすることはもちろんのこと、セールスヘッドとしてオープンエイトとサービスの魅力を幅広く発信することで、採用PRを牽引していく宣言をしました。採用サイトのアップデートやインタビュー動画発信の旗振り役として存在感を高めていきます。

■ 佐伯和彦(カスタマーサクセス本部長)の+α:
【グロース部の新設による全社導入支援の強化】
従業員数1,000名以上の大手企業を多数顧客に持つAIビジネス動画編集クラウド「Video BRAIN」は、カスタマーサクセスの伴走によって、利用部門やユーザー数が拡がっていきます。そのようなグロースストーリーを再現性高く提供するため、グロース部を新設し、全社導入に向けた支援を強化していくことを宣言しました。

■ 長谷川和之(マーケティングCX部 GM)の+α:
【「熱量」を生む顧客接点の最大化】
マーケティングCX部門で、展示会やセミナー、ユーザーイベントなどの企画設計と運営を強みとする長谷川。リアルな接点を、顧客とオープンエイトを結びつける「熱量」のある場とするべく、セールス部門、カスタマーサクセス部門とを繋ぐハブとなり推進していきます。

■ 隅啓輔(株式会社8 Technology 代表取締役社長)の+α:
【社長自らセールスヘッドとして事業計画必達を約束】
「SaaS × 人的サポート」の独自モデルで、業務効率の最大化を提供するSaaS活用支援事業を立ち上げた隅。オープンエイトの新子会社8 Technologyの代表取締役社長として、事業成長を牽引しています。初年度から高い目標を持ち、社長の隅自らがセールスヘッドとしても事業目標にコミットすることを宣言し、SaaS活用支援事業のビジネスポテンシャルの高さをアピールしました。
⚫︎組織の未来を背負う“選ばれし挑戦者”たち
ゼロハチボードは単なる表彰制度ではなく、「経営に向き合い、実行する人材を社内から生み出す」仕組みです。
三期生となったゼロハチボードメンバーたちは、それぞれの立場から組織を越えたテーマに向き合い、「自分が変化を起こす」という強い意志をもって取り組んでいます。その姿勢こそが、次の経営層への第一歩であり、社内に新たな挑戦の連鎖を生み出しています。
⚫︎ゼロハチの系譜、次のステージへ
今後もゼロハチボードは、志と実行力を持つメンバーに挑戦の場を提供し続けます。
第四期以降も、個人の挑戦が組織の変革につながる好循環を生み出していけるよう、制度として進化を続けていきます。
今期のゼロハチボードメンバーが起こす変化に、ぜひご注目ください。