Interview

品質を守り続ける。エンジニアチームを伸ばす
プロジェクトオーナーのマネジメント術。

プロダクト開発グループ / プロジェクトオーナー
Product Development Group / Project Owner
小塚 崇史
Takashi Kozuka
ソーシャルゲームや医療従事者向けSNSの開発を経て、2020年に株式会社オープンエイトに入社。動画編集に関わる機能開発を担当する編集基盤チームのリーダーとして複数のプロジェクトを推進し、プロダクトアップデートをオンスケジュールで実行。2021年下期にはプロダクト開発に最も貢献・活躍したメンバーに贈られる「Product Development of the year」を受賞するなど、開発サイドを牽引するミドルマネジメントとして活躍。
After developing social games and social media for medical professionals, he joined OPEN8 in 2020. As the leader of the Editing Infrastructure Team in charge of developing functions related to video editing, he promoted multiple projects and executed product updates on-schedule.In the second half of 2021, he received the "Product Development of the Year" award, which is given to the member who has contributed the most to product development and played an active role.
ある程度カオスな状況を綺麗に整理しながら、自分の裁量を持って進んでいけるスタイルが好き
OPEN8に入社したきっかけは何ですか?
前職の知り合いがOPEN8の経営メンバーで、その方から『一緒に働かないか?』って定期的に誘っていただいたのがきっかけです。当時はコロナになったタイミングというのもあって、リモートワークで個人で動くことが求められるようになったと感じていて、それだったらフリーランスでやっているのとあんまり変わらないなと感じてしまい、それであれば組織に所属している意味合いを持てる環境で何か新しいチャレンジングなことができるところに行きたいと思っていたんです。その頃にOPEN8の方と何度かご飯に行く機会があって、当時立ち上げたばかりのVideoBRAINについて話しをお伺いしたのですが、サービスを綺麗に整えていくところで、『大変なことも多いけど裁量も多いし楽しいよ』と言われて、興味を持ったんです。かなり整っている環境でそのレールに乗ってやっていくよりもある程度カオスな状況を綺麗に整理しながら、自分の裁量を持って進んでいけるスタイルが好きだなと思っていたので、そこに惹かれましたね。
現在の仕事内容と役割について教えてください
入社して3カ月間はエンジニアとして働いていて、エンジニアチームのマネージャーのポジションについていました。その頃からクライアントも増え、プロダクトのパフォーマンスや品質が課題になっていて、そこが更新率の低下につながる可能性もあるので対応しないとまずいよねということになり品質改善プロジェクトが立ち上がりました。でもまずは何をやったらいいか決まってない状況だったということもあって、まずはCTOとコミュニケーションしていきつつ、技術的にも品質改善できるところを進められる人が必要ということになったので自分がプロジェクトオーナーとして携わるようになって今に至ります。
自分が持ってる裁量をどれだけメンバーに渡せるかが重要
プロジェクトオーナーの仕事の面白さと難しさを教えてください
プロジェクトオーナーとしては、自分が持ってる裁量をどれだけメンバーに渡せるかが重要だと思っていて、自由度の高いチームメイクを行い、そのチームメンバーが自由に生き生きと仕事をしているのを見ているのに面白みや楽しさを感じています。

難しさでいうと、マネジメントってマイクロマネジメントするのが大変っていうのが一つあって、それよりも、ここは任せたから好きにやっていいよっていう方が、メンバーごとのパフォーマンスが出せて、全体のパフォーマンス向上にもつながりプロジェクトオーナー自身の負荷も減ると考えています。結果としてメンバー全体として体感も良くなるし成果物の質も上がります。ただ、この人だったらこれくらいの裁量を渡して良いと判断する基準はとても難しいんですよね。それを判断するためにも、最初はこちらがリカバーする前提で、失敗してもらうことを大事にしていて、仕事をお任せしつつ最初は失敗してもらってそこからの進め方を見ながらどれくらいの裁量を任せることが本人にとって一番パフォーマンスを出しやすいのかを判断するようにしています。体験してないものを伝えるのは非常に難しいものだと思うので。体感してもらって同じ目線と同じ言語で語れるようにするのが大事なんだと改めて気づくことがあります。

あとお願いする仕事の中身の抽象度を高くして渡すことを心がけているというのを先にメンバーに宣言してます。例えば作業依頼の中身を細かく決め切らないで、幅は極力大きくしていきたいですっていうのを先に伝えてしまうんです。抽象度が高い仕事ができる人ほど能力も高いですし給料も上がりやすくなる傾向にあると思うので、そこを目指していただくようなマネジメントをしているところはあります。その前提が高すぎるなら『調整してほしい』とご自身から言ってほしいですし、もっといけるなら『いけるよ』と言ってほしいとチームには伝えていますね。
現在どんな開発メンバーが集まってきていますか?
今のチームはまだ発展途上で、癖も個性も少なく、まさにこれからという感じはあるのですが、その分変化の対応は柔軟に受け入れてくれています。例えばWebプロジェクトのマネジメント手法を変えるみたいな場合でも、普通だったらそういう時は反発があったりすると思うんですけど、素直に受け入れてくれたりします。変えようとすること自体に対してポジティブに取り組んでくれていて、そこに対して細かく説明をしなくても、プロダクトを良くすることに対して非常に前向きでいてくれるチームだと感じています。そこは私としても非常に感謝しています。
組織力を強化してチームワークで圧倒的な成果に繋げていきたい
今感じている課題は何でしょうか?
今、自社のプロダクトが評価される理由は、CSのコミュニケーションの存在が非常に大きいのではと感じていて、ハイタッチでCSがサポートしてくれるところに魅力を感じているクライアントが多いんじゃないかなと思っているんですよね。それは会社全体としては良いことなだと思っているんですが、プロダクトを作っている側の人間からしたら、プロダクトそのものをもっと魅力として捉えてくれるユーザーが増えるようにならないといけないと思うので、もっとプロダクトのクオリティーを向上させていきたいと思っています。
今後チームとしてどんな価値を生み出していきたいですか?
チームとしてでいうと、今どうしても個の力が強いので、もっと組織力を強化してチームワークで圧倒的な成果に繋げていきたいです。個人的に感じているのは、OPEN8のエンジニアチームとしてもっと会社の文化の発進や技術交流やイベントに積極的に参加したり、技術について発信していくことが重要だと感じています。人は一人だとなかなかやりきれないところがあると思うので、チームとしての発信や交流を会社の文化としてもっと取り組んでいく。そうすることで努力の水準が上がっていくと思うので、結果的に組織全体のレベルが向上する。そこにチームとしての価値が見出せるんじゃないかと考えています。

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